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私と知り合う前のラスク。 [ラスク&わたし]

 

先日うれしい来客人が。

なんと、ラスクがいた大阪の保護団体「ARK」の元スタッフさん。

一年前ラスクはそのシェルターに保護されていました。そこでラスクの面倒を見てくれていたスタッフさん。

東京に来たら絶対にラスクに会いに来たいって思っていたそうで。それが実現したのです。

ARKでのラスクを知る方とは全く面識がそれまでなかっただけに、ラスクに会いに来ますと連絡をいただいていてから、もう、待ち遠しくて。

ラスクはどうしていたのだろう。どうしてそんなことになったのだろう。いろいろ聞きたいことがあって。知りたくて。私と出会う前のラスクのこと。。。。

待ちに待ったHさんの登場に、最初吠えていたラスクもおなかを見せて、すりすりしてゴロンゴロンして。。。あぁ、思い出してるなぁ。。。って感じでした。あんなにごしごしされるとラスク警戒するのに、やはり違う。 

かわいがってくれてた人なんだ。

ラスクを見てそう思った。そしてHさん自身とお話して。

ラスクはシェルターではずっと吠えていたそうです。一日中。 今では考えられないです。誰かが入ってきたりで、びっくりして吠えたり、怖くて吠えたりはあるけど、吠え続けることはないし。。。おとなしく聞き分けのいい、いい子です。

神経質だったって、ほかの犬ともうまくいかなくって、同居していた犬とでさえ喧嘩していたとか。。。まじか。私の知る今のラスクでは考えられない。神経質でもないし、ダックス同士でも喧嘩って。。。そんなんだったの?ラスク。

Hさんいわく、「ラスクのストレスは相当で、もう限界に近かった」って。

涙が出そうになりました。そんな思いしてたの、ラスク。。。

ラスクはもともと家庭犬だった。それがある日突然、一緒にいてくれた飼い主と二度と会えなくなり、家じゃない場所で寝ることになった。

もちろん、ARKのスタッフさんにかわいがられ、お散歩にも連れて行ってもらい、ご飯をもらっているとはいえ、やっぱり違うんですよって。 

家庭犬だった子の方が、実はシェルターの環境に適応しづらかったりするって。家庭というものを知っていただけに。

最初から私にくっついて離れないのも、もちろん、男の子で甘えん坊の部分はあるけれど、「もう捨てられたくない」って思いがそうさせるそうだ。今はずいぶん自信もついてきているけれど、まだ問題はありきで。。  

ラスクのシェルターでのストレスが限界に達したころ、スタッフさんたちも、ラスクを見てどうしたらいいのか、どうしたものかと、困っていた頃、 私からの「一時預りボランティア」の申込が。

そして、ここには、もう一つの運命の分かれ道が。

時同じくして、東京からわざわざ大阪のARKまで里親になろうと出向いた方が。その人はラスクともう一匹の女の子のダックス(元ラスクの同居犬)と一緒に散歩に出かけ、さぁ、どっちの犬にしようかと決断したのは。。、、

ラスクじゃない女の子の方だった。ラスクは選ばれなかったのです。ちょっと笑えるエピソードだけど。。。

だから、私の元に来る羽目になった、ラスク。運命を感じずにはいられない。 来た当初は緊張しすぎて声も出さずだったが、最初に発した声はすごいかすれていて、声帯とられたんじゃないかって思ったくらい。吠えすぎでかすれてしまってたんだね。 

その後のことは皆さんご存知の通り。6歳のラスクはどんどん明るくなり、みんなにかわいがってもらって、笑ってもらって、毎日本当に楽しそう。

そんなラスクを見ていたHさん、本当にうれしそうで。うれしくって、Fish and Chipsとのビールがすすむすすむ~o(*^▽^*)o~♪ 

「あのラスクが看板犬になんて、そんなことできるのかしらって心配していました。」 とHさん。

その日も、挨拶なのか、おやつ目的なのか、 いろんなテーブルのお客さんのところを尻尾をピーンとふりふり上げて、かわいがられているラスクを見て、ずっと微笑んでいらしたHさん。

ラスクは得意げになって見せていたのかな。そんな今の自分の姿を。 

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「なんだか、とっても気になる犬だったんです。」と帰り際にHさん。

そんなHさんと一緒にラスクをお世話してくださっていた現在もスタッフの方からもコメントをいただき、

 ⇒「ご報告」 

現在のラスクを知り、うれしくて涙が出たそうです。そのコメントにうれし涙が出たのは私の方。

ラスクはここ、東京に向かうお別れの朝、何かを察したのか立ち止まり、彼女にすごく甘えたそうです。

きっと「今までありがとう。ぼく頑張ってくるね!」

そう言ったんじゃないかなぁと、私は思う。もう戻らない場所だってわかっていて。。。 

かわいがってくれてた人たちがいた。 ラスクを今でも思ってくれてる人たちがいたんだ。

ラスクが本当にお世話になりました。感謝でいっぱいです。

Hさんが撮ったラスク。Hさんのテーブルで遊んでる。 

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今日のおやすみはラスクの用事で一日過ごした。 あっち行ってこっち行って。

最後は一緒に夕ご飯。わたしの ( ̄∇ ̄) 

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生首状態。 

 

◆夏休みのお知らせ◆8月1日(月) ~5(金)&8(月) 


ここんところ。 [ラスク&わたし]

※ 明日2日の土曜日のディナータイムは満席です。



最近はこんな風に一人で玄関のところで外を眺めてたり、そのまんまねんねしちゃったり。
 
キッチンにいる私から離れなかったのに、こうやって一人で自分の空間つくってる。
 
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少しずつだけど、変化していってるなって思う。まだ一年も一緒にいないけど。
 
去年の今頃は私も一人になっちゃって、そして、ラスクも大阪のARKのシェルターにいた頃。
 
数か月後に一緒に暮らすようになるなんて、お互い想像どころか夢夢思わない頃。
 
共通していたのは、きっと、「寂しかった」もの同士。 ラスクもいきなり家じゃない場所に暮らすようになったし。
 
それまで一緒に住んでくれていたであろう人も、住んでいた家もなくなり、どんな思いでいたのかなぁ。

あの人がきっと迎えに来てくれるって信じて待っていたのかなぁ。。。
 
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今はもう何の疑いもなく私と一緒にいるけど。私も何の疑いもなくラスクといる。
 
一年前は別の世界にいたんだよなぁ、別の孤独な世界に、私たち。。不思議だな。縁ってこんな風に転がってる。

そんなことをここ最近考えたりしちゃう。
 

 
友達へのプレゼントはレモンメレンゲパイ。
 
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大喜びな。。。子供たち。
 
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おめでとう。そして、思っていてくれてありがとう。 
 
 
そして、石鹸教室。前回作ったやつ全部人様に差し上げてしまい、無くなってしまいました。皆さん喜んでくれて、プレゼントにもいいんだよね、この石鹸。
 
しかししかし、自分が使う分~ で、また参加させていただきました。
 
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今回はちょっと色合いを変えて出来上がったのがこちら。
 
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藍色とピンクが混ざって、夏っぽい。うれしいな~。
 
Chie先生、たのしいお教室を今回もありがとうございました。
 
一緒に参加させてくださったみなさま、ありがとうございました。
 
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水、金、土、日、祝10時から、お店のオープン間の時間を使って開催してます。
 
ご興味のある方お声かけてくださいね。お一人様でも参加できます。私みたいに〜。


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馬鹿なわたし [ラスク&わたし]

数日前の朝、とんでもないことが起こりました。
ラスクのリードを左手に、自転車を押しながら一緒に歩いていました。
ラスクはどっかのにおいを嗅いだり、引っ張ったりしなくて、私より一歩後ろをまっすぐすたすたと歩く。
トイレも外ではせず、自宅かお店でやる。
私が止まらない限り止まらないんだけど、不意打ちに荷物を積んだ台車や、赤ちゃんのカート、スーツケースが後ろを通ると異常にびっくりして飛び上がる勢いで逃げようとする。
だから交差点ではリードをしっかり握る。 
 
その朝、お店に来る途中、信号のない駒沢通りの交差点を左右見ながら小走りで渡った。
そこから数百メートル進んだところで気が付いた。
「リードがない。」
「!!」
今歩いてきたまっすぐな駒沢通り。振り返ってもずっと先まで見ても、ラスクの姿がない。
どこかの道を曲がってうろついているんだろうか。。。
すぐに今来た道を戻り「ラスク!!」「ラスクー!!」と呼ぶが、出てこない。
どの道にも、どこにもラスクがいない。
さっき渡った駒沢通りの 交差点。車が渋滞になって何人もの人が集まってる。。みたいだ。。
 
「どうしよう。。。。」
 
その交差点に早歩きで近づく。
あぁ、どうしよう、どうしよう、、、ちょっとした人だかりになってる。。。。
 
こういうときって、ダッシュできないんですね。
なんかちょっとした諦めみたいな、怖いものを見に行くみたいな。。。
最悪な事態が頭にちらつく。 
 
 
「どうしよう。。。。」 
 
「何てことしてしまったの。。。。」
 
泣くに泣けない気持ちで交差点にいくと、
「あ!飼い主さん??」と声をかける男性。
見ると、向こう岸に違う男性がラスクのリードをもってしゃがんでる。
きょろきょろした元気なラスクと。
「あぁ、、、、ラスクだ」
 
「よかった、よかった、飼い主さんいた~ 」
「よかった、いたみたい」「よかったよかった」
そんな声があちらからこちらから、、、
皆さん私の登場に散らばっていく。。。
 
はやる気持ちを抑えて、動き出した車が途切れるのを待って、向こうに渡る。
「らすく~!!」
ラスクを保護してくれていたその男性は安堵の表情で「渡ろうかどうしようか迷っていたみたいで、、、困っていたみたい」とラスクのことを。
「あぁ、ありがとうございます。ありがとうございます。どうしましょう、、、あぁ、本当にありがとうございます。」心臓がどきどきした。
 
そんなラスクは私をみて興奮することもなく、いたって普通。
私がいなくなったとは思っていなかったようだ。
いつものように私を待っていただけ。だから追ってこなかったし、戻ってきた私を確認しても、落ち着いた感じで静かにしていた。
馬鹿な私は、交差点を渡るとき、うっかりリードを手放してしまったようだ。厚手のコートと手袋でその感覚が分からなかった。
リードが私の手から離されたラスクはそのまま止まって、小走りに渡っていく私を追うこともせず、パニックにもならず、私が戻るのを待っていたのだ。少しだけ不安な気持ちで。
 
ラスクを保護してくれた人含め、何人かは反対車線の車で、ラスクを見つけて止まってくれて、交通をストップしてくれたようだった。よくぞ、よくぞ、、、、、、
それを見ていた人たちもその場を離れずにことの成り行きを見てくれていたようで、、、5分間くらいの出来事だったと思うが、なんてことだろう。
いい人たちが助けてくれたおかげ、ラスクが怖がるカートや台車が通らなかったおかげ、誰かがラスクを連れて行かなかったおかげ、ラスクが保護してくれた人を怖がらずに従ってくれたおかげ。
ラッキーが重なって最悪にならずに済んだ。
 
怖かった。ラスクと再び歩き出してから、すごく怖くなった。
動悸と冷や汗が出てきた。 私は何をやっているんだろう。なんて馬鹿なんだろう。
ラスクまで失うなんて絶対に嫌だって、そんなの地獄だって、心底怖くなった。
 
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その日の夕方、店内から外で庭仕事をしている私をず~っと見ていたラスク。
手離したくないこんな日常は、幸運の上に成り立っているんだろうな。。。
ごめんよ。ラスク。しっかりしてなくてごめん。
私を信頼して待っていてくれて本当にありがとう。 
でかした。えらいぞ、ラスクよぉ~。 
 
しかし、いつの間にこんなに信頼してもらえるようになったんだろう。
一緒に暮らして4か月。日々一緒にいるうちに、「この人は絶対自分から離れない」そんな自信がついてきたんだろうか。
途中飛行機に乗せたり、人の家に泊まらせたり、それもよかったんじゃなかろうか。
この人は必ず自分をを迎えに来るって、安心してしていいんだって、確信してくれるようになったんだろうか。
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いつものコーヒー屋さんでね。楽しい散歩。
 
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焙煎待ちなう。 
 

 
 
 

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